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EML ビューアー・MIME メールデコーダー

メールの生データ(「原文を表示」や「ソースを表示」で取得)を貼り付けるか .eml ファイルをドロップすると、メールクライアントで開かずにヘッダー、本文、添付ファイルを読めます。

無料 登録不要・制限なし ローカル アップロードなし サンドボックス HTML 本文はスクリプトとリモート画像をブロックして表示 更新日 2026/10/27

メールの生データ(「ソースを表示」/「メッセージのソースを表示」)を貼り付けるか、.eml ファイルをドロップしてください。

ブラウザ内で処理されます。このページがデータをどこかに送信することはできません – その根拠

メールのソースを表示する手順

  1. メールクライアントからメッセージの生データを取得して(下の表を参照)貼り付けるか、.eml や .mht ファイルをページにドロップします。
  2. 概要には、デコードした From、To、Cc、Subject、Date、Message-ID が表示されます。すべてのヘッダー には、全ヘッダーがデコードした値と生の値とともに並びます。
  3. 本文 をプレーンテキストか HTML で読みます。HTML はサンドボックス内で表示します。
  4. 添付ファイル には各ファイルの名前、種類、サイズ、コンテンツ ID が並び、ダウンロード ボタンと、画像ならプレビューが付きます。
  5. MIME 構造 にはパートの入れ子の様子が表示され、添付ファイルが見当たらないときの手がかりになります。
メールクライアントソースの場所
Gmailメッセージのメニュー(⋮)→「メッセージのソースを表示」、その後「元のメッセージをダウンロード」
Outlook on the webメッセージのメニュー(…)→「表示」→「メッセージのソースを表示」
Thunderbird「表示」→「メッセージのソース」(Ctrl+U)、または「ファイル」→「名前を付けて保存」で .eml
Apple Mail「表示」→「メッセージ」→「ソース」

デコーダーが扱えるもの

  • エンコードされたヘッダー:Base64(B)と quoted-printable(Q)の RFC 2047 のワード。隣り合うワードは結合し、ブラウザが知っているあらゆる文字コードに対応します。生の UTF-8 のヘッダーも扱えます。
  • 添付ファイル名:filename*=UTF-8''Rechnung%20M%C3%A4rz.pdf のような RFC 2231 の形式や、filename*0*= に分割された続き。
  • 本文:base64 と quoted-printable の本文を、宣言された文字コードでデコードします。f=C3=BCr は für になります。
  • 入れ子のメッセージ:message/rfc822 として添付された転送メールも、外側のメールと同じようにたどります。
  • インライン画像:HTML 内の cid: 参照を、添付された画像に対応付けます。
  • 部分的な入力:単独の Base64 MIME パート、全体が Base64 エンコードされたメッセージ、ヘッダーなしで --boundary から始まるマルチパートの本文。

全体が Base64 エンコードされたメッセージは、たいてい UmV0dXJuLVBhdGg6(Return-Path:)か UmVjZWl2ZWQ6(Received:)で始まります。そのまま貼り付けてください。デコーダーがまず外側を外します。

怪しいメッセージを確認する

フィッシングの試みについては、本文よりヘッダーのほうが多くを語ります。すべてのヘッダー で比べるべき点は次のとおりです。

  • From と Return-Path、Reply-To。返信先が別のドメインなら典型的な兆候です。
  • 受信側のサーバーが追加する Authentication-Results。spf=、dkim=、dmarc= に pass か fail が付いています。
  • Received の行は、下から上へ読むと送信元サーバーから自分のサーバーまでの経路がわかります。
  • 添付ファイルの種類:知らない送信者からの .html、.iso、.zip の添付ファイルは疑ってかかるべきで、invoice.pdf.html のような二重拡張子も同様です。

リモートのコンテンツはブロックされるので、ここで HTML 本文を表示してもトラッキングピクセルは読み込まれず、アドレスが読まれたことを知らせることもありません。ページの CSS も取り除くため、ニュースレターはメールクライアントより地味に見えます。

Python で添付ファイルを取り出す

from email import policy
from email.parser import BytesParser

with open("message.eml", "rb") as f:
    msg = BytesParser(policy=policy.default).parse(f)

print(msg["Subject"])
for part in msg.iter_attachments():
    name = part.get_filename()
    with open(name, "wb") as out:
        out.write(part.get_payload(decode=True))
    print("saved", name)

policy.default はエンコードワードのヘッダーをデコードするので、msg["Subject"] は最初から読める状態です。実際に使うときは、name は送信者から来たものなので、書き込む前にサニタイズしてください。添付ファイルのエンコード方法については メールの Base64 で詳しく説明しています。76 桁の形式は MIME Base64 エンコーダー で作れます。

既知の制限

  • Outlook の .msg ファイルには対応していません。winmail.dat(TNEF)のパートは添付ファイルとして一覧に出ますが、展開はしません。
  • HTML 本文内のリンクは、設計上何も動作しません。
  • MIME パートの数が極端に多いメッセージは、通知を表示して途中で打ち切ります。

よくある質問

Outlook なしで .eml ファイルを開くには?

このページにドロップしてください。ヘッダー、テキストと HTML の本文、すべての添付ファイルが表示され、添付ファイルは 1 つずつダウンロードできます。64 MB までのファイルはブラウザで直接読み込めます。

件名の =?UTF-8?B?…?= とは何ですか?

RFC 2047 のエンコードワードです。B はその間のテキストが Base64 であること、Q は quoted-printable の一種であることを示します。=?UTF-8?B?UmVjaG51bmcgTcOkcno=?= は Rechnung März にデコードされます。デコーダーは、デコードした値と生の値を並べて表示します。

怪しいメールをここで表示しても安全ですか?

HTML 本文はスクリプト、フォーム、機能するリンクのないサンドボックスのフレームで描画し、リモート画像とトラッキングピクセルもブロックするので、開いても送信者には何も伝わりません。添付ファイルは一覧表示してダウンロードできるようにするだけで、開くことはありません。

Outlook の .msg ファイルは開けますか?

開けません。.msg ファイルは MIME ではなく Outlook 独自のバイナリ形式です。同じメッセージを Outlook on the web で開き、メッセージのソースを表示して、そのテキストをここに貼り付けてください。